横浜DeNAベイスターズのキャンプ地である「ユニオンですからスタジアム宜野湾」の概要とアクセス方法をまとめます。
チーム名
横浜DeNAベイスターズ
キャンプ地
ユニオンですからスタジアム宜野湾宜野湾(ぎのわん)
(宜野湾市立野球場)
※ 2024年1月時点の情報で見直しました。修正ミス等はご容赦ください。
球場概要
宜野湾市立野球場は沖縄県宜野湾市真志喜(ましき)の宜野湾市総合運動公園の中にあります。
公園内には沖縄最大のイベント会場である「沖縄コンベンションセンター」があり、展示場、劇場、会議場などが揃っています。
また公園のすぐ横には東シナ海が広がっていて、この公園は「宜野湾海浜公園」とも呼ばれています。
特にコンベンションセンター裏手にある「トロピカルビーチ」は白い砂浜が美しいビーチです。野球場から歩いて4~5分なのでぜひ訪れたい場所です。
なお施設命名権により2018年2月より「アトムホームスタジアム宜野湾」の呼称で呼ばれていましたが、2024年2月から3年契約で 「ユニオンですからスタジアム宜野湾」 に名称変更されました。
球場周辺とバス停マップ
球場周辺のバス停について
宜野湾市立野球場周辺のバス停としては
(1)宜野湾市営球場前
(2)コンベンションセンター前
(3)真志喜(ましき)
(4)沖縄プリンスホテル
の4箇所があります。
コンベンションセンター行(または経由)のバスが通る。
経由による時間差が大きい。26,32,43が早い。
経由による時間差が大きい。26,32,43が早い。
球場から遠いが本数は多い。他球場に行く場合便利
バス停説明
「宜野湾市営球場前」は那覇方面からの場合「コンベンションセンター前」の 次のバス停 となります。
なお、2018年4月に 那覇方面 行の「宜野湾市営球場前」のバス停は廃止されました。
このため、行きは「宜野湾市営球場前」、帰りは「コンベンションセンター前」が最寄りのバス停になります。(2つのバス停間は200mくらいです。)
58号線を通るバスは多いですがコンベンション方面に入るバス は少なめです。
58号線上にある最寄りバス停が「真志喜(ましき)」になります。ここを通るバスは本数が多く便利ですが、球場までは徒歩20分くらいかかります。
コンベンション経由の多くのバスは次のバス停が終点(「宜野湾出張所」または「真志喜駐車場」)なので、帰り(那覇方面へ)のバスは遅れることなくほぼ時間通りにやってきます。
ただ、次が終点のため那覇方面以外に向かうバスは少なく、那覇方面以外に向かう場合などは国道58号線沿いにある「真志喜(ましき)」まで出る必要がある場合がほとんどです。
「真志喜」まで歩いていける距離ではありますがちょっと大変なので、そんな時は「コンベンションセンター前」から那覇方面行のバスに乗って「真志喜」まで出るのがよいと思います。運賃は 160円です。
また、2022年12月に「沖縄プリンスホテル」がコンベンションセンター近くにオープンしたことに合わせ、カリー観光が運行している「北谷ライナー」 が 「沖縄プリンスホテル」に停車するようになりました。このバスは予約などは必要なく路線バスと同じ扱いです。ここから球場までは徒歩10分くらいです。
※ 「真志喜(ましき)」という名称は、国際通りにある「牧志(まきし)」と似ているので注意してください。
那覇周辺からのアクセスについて
那覇BT(旭橋) や 県庁北口 からは系統も多くアクセスしやすいですが、ルートによって15分~20分くらい違います。
32系、43系がお勧めです。55系、99系は時間がかかります。
「おもろまち」や「古島」周辺からは本数があまりありません。
「那覇空港」からは 直行するバスがあります(26系、99系)。ただ 26系は本数が少なく、99系はまわり道をするため時間がかかります。
99系への待ち時間がある場合は、一旦 那覇BTや県庁北口に出て 32系や43系に乗る方が早い場合が多くあります。
◇真志喜のバス停位置