札幌・真駒内公園(北海道)
投稿日:2009/10/21

10月上旬に札幌を出発し道東方面を廻って
2週間ちょっと、再び札幌に戻ってきました。
札幌市南部の南区にある真駒内公園を訪ね
ました。

◆公共交通機関での行き方◆
真駒内公園は札幌駅から地下鉄「南北線」に乗って18分、終点の
真駒内駅で降りて徒歩20分ちょっとです。
真駒内駅前からバスも走っています。「真駒内競技場前」で降りて、
「さけ科学館」方面から「屋内競技場」→「太陽の広場」→「屋外
競技場」→「かしわ広場」と進むと公園をほぼ一周できます。

真駒内周辺の紅葉はまさに見頃のピークを迎えていて、
真駒内駅前の街路樹や小さな公園の木々も色とりどりに輝いて
いました。
風が吹くと落ちる葉の量が多くなってきているので、今週末までが
見頃かなという感じです。

真駒内公園は札幌市街から南に8kmほどの位置にあります。
南北1.7km、東西0.7kmの広大な敷地内には真駒内川が流れ、
森林や丘陵もあって、起伏に富んだ風景が続く美しい公園です。
公園内にはジョギングコースも整備されていて、たくさんの人が
美しい紅葉に目もくれず?黙々と走っていました。。

天候は寒気の影響で厚い雲に覆われ、時々小雨がぱらついて
いましたが、そんな天候も気にならないほど華やかな美しい紅葉
風景の連続でした。

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■真駒内公園1

■真駒内公園2

■真駒内公園3

■真駒内公園4

■真駒内公園5

■真駒内公園6

■真駒内公園7

■真駒内公園8

■真駒内公園9

■真駒内公園10 真駒内~藻南公園散策路

■真駒内公園11 藻南公園


◎真駒内公園

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千歳・青葉公園(北海道)
投稿日:2009/10/20

新千歳空港のある千歳市に移動してきました。
千歳駅から徒歩で行ける「青葉公園」を訪ね
ました。

◆公共交通機関での行き方◆
千歳駅はJR札幌駅から快速「エアポート」で30分、普通列車で
約50分で着きます。「青葉公園」へは千歳駅から千歳相互バス
「青葉公園前」行きで約7分、終点で降りると公園の入り口です。
また駅から歩いても15分程度です。

千歳市周辺の紅葉は見頃を迎えていますが、落葉している木も
かなりあって最盛期はやや過ぎている感じでした。

「青葉公園」は千歳市街地にあり、市民の憩いの場となっている
総合公園で、公園内は散歩やジョギングしている人で賑わって
いました。

天候はあいにくの曇天でかなり薄暗い空でしたが、公園の中心
を通っている幅広い並木道は、赤や黄色で彩られた木々の間に
茶色の落ち葉が敷き詰められた道が続き、晩秋の風情を醸し出して
いました。

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■青葉公園1

■青葉公園2

■青葉公園3

■青葉公園4

■青葉公園5

■青葉公園6

■青葉公園7

■青葉公園8

■青葉公園9

■青葉公園10

■青葉公園11

■青葉公園12


◎千歳・青葉公園

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夕張・滝の上公園(北海道)
投稿日:2009/10/18

帯広から札幌方面に向かう途中にある夕張市に
移動してきました。夕張市南部を流れる夕張川
沿いの紅葉名所「滝の上公園」を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
滝の上公園は石勝線「滝の上」駅から徒歩5分ほどの場所
にあります。札幌駅からは千歳線快速で約35分「千歳」駅で
石北線に乗り換え、約50分で「滝の上」駅に着きます。

「滝の上公園」の紅葉はピークをやや過ぎた感じで、近くでみると
枯れはじめていますが、遠くで見る限りはまだまだ鮮やかさを
保っています。

北海道の紅葉名所の多くは山の中にあって鉄道やバスなどは
走っておらず、車でないと行けない場合が多いのですが、
「滝の上公園」は数少ない、駅から歩いていける紅葉名所です。
(列車の本数は少ないですが。。)

夕張川沿いにある公園には2つの橋があって、そこから眺める
紅葉の風景はまさに『絶景』でした。
アーチ橋から見る大小無数の滝と奇岩からなる「千鳥ヶ滝」は
夕張川の侵食によって出来たものだそうですが、大自然が
創り出すスケールと美しさに感動すらおぼえます。

また滝の吊橋からみる竜仙峡は、山一面を覆いつくす燃える
ような紅葉と相まって、思わずはっと息を飲む美しさです。
天気予報では一日雨でしたが、雨は朝だけで日中は何とか
降らずに済み、残り少ない紅葉の風景を充分に楽しむことが
できました。

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■滝の上公園1

■滝の上公園2 アーチ橋

■滝の上公園3 アーチ橋から吊橋方向

■滝の上公園4 アーチ橋から千鳥ヶ滝

■滝の上公園5 千鳥ヶ滝

■滝の上公園6

■滝の上公園7 遊歩道からアーチ橋

■滝の上公園8 遊歩道

■滝の上公園9 吊橋から

■滝の上公園10 吊橋から竜仙峡

■滝の上公園11 吊橋

■滝の上公園12 滝の上発電所

■滝の上公園13 駅付近


◎夕張・滝の上公園

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帯広・真鍋庭園(北海道)
投稿日:2009/10/17

釧路から帯広へと太平洋側を西に移動して
きました。帯広駅からバスで10分ちょっとの
所にある「真鍋庭園」を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
帯広駅へは、札幌から特急「スーパーとかち」「すーぱーおおぞら」
に乗って2時間40分ほどです。一日12往復走っているので
かなり便利です。また釧路からは特急で1時間40分、普通列車
では3時間20分近くかかります。
「真鍋庭園」は帯広駅前から十勝バスに乗り約12分、「西4条
39丁目」で降りて徒歩約3分です。

帯広駅付近の紅葉はまさにピークという感じで、駅前にある木々は
きれいに色づいていますが、郊外にある「真鍋庭園」では進みが
少し早いようでかなり落葉している木が目立ち、色もくすんできて
います。

真鍋庭園は帯広の開拓が始まった明治時代から庭園としての
基礎を築いていき、昭和41年から本格的な庭園としてオープン
した歴史ある庭園なのだそうです。

庭園内は日本式庭園、西洋式庭園、風景式庭園で構成されて
いて、いろいろな形の庭を楽しむことができます。
特に初夏の花の季節にはたくさんの花々が咲き誇る名所として
有名ですが、秋の紅葉の季節もまた美しい色彩に彩られます。

今日はどんよりとした曇天でしたが、園内の紅葉はピークを
すこし過ぎて、より深くて濃い色合いになり、晩秋から初冬へ
の季節の移ろいの風情が漂っていました。

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■真鍋庭園1

■真鍋庭園2

■真鍋庭園3

■真鍋庭園4

■真鍋庭園5

■真鍋庭園6

■真鍋庭園7

■真鍋庭園8

■真鍋庭園9

■真鍋庭園10

■真鍋庭園11


◎帯広・真鍋庭園

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釧路湿原(北海道)
投稿日:2009/10/16

日本最大の湿原である「釧路湿原」の北限に
位置する「サルボ展望台」、「サルルン展望台」
を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
「サルボ展望台/サルルン展望台」へは、釧路から釧網本線に
乗って35分、塘路(とうろ)駅で降りて、徒歩約20分で展望台
入口に着きます。入口から急な階段をしばらく登ると2つの展望台
の分岐点があり、右に進むと「サルボ展望台」まで徒歩7~8分、
左に進むと「サルルン展望台」まで徒歩約15分くらいです。

釧路湿原の紅葉はここ数日の厳しい冷え込みで進行し、場所に
より差はありますが、おおむねピークは過ぎて落葉が始まって
きている状況です。

釧路湿原は東西最大幅25km、南北36kmにおよぶ日本最大の
湿原で東京の山手線がすっぽりと入ってしまう大きさです。
その広大さは写真などでは写しきれず、実際に見た者しか体感
できないスケールと感動という気がします。。

今回訪ねたサルボ展望台とサルルン展望台は湿原の北限に
あって、細岡展望台や釧路市展望台などに比べると知名度は
低くてひっそりとしていました。
確かに広大な湿原を一望するという点では2つの展望台に負け
ますが、釧路川や川に沿って点在する湖沼の創り出す美しい
風景という点では湿原内にある展望台随一と思います。

特にサルルン展望台は塘路湖を始めとして、サルルントー、
ポントー、エオルトー、マクントーの沼が眼下に広がり、
陽の光を受けてきらきらと輝いていました。
ちなみにサルルン展望台に1時間近く居ましたが、他に訪ねる
人は一人もいませんでした。。

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■釧路湿原1 サルボ展望台から

■釧路湿原2 サルボ展望台から 塘路湖

■釧路湿原3 サルボ展望台から 塘路湖とポントー

■釧路湿原4 サルボ展望台

■釧路湿原5 サルボ展望台から 知床連山

■釧路湿原6 遊歩道

■釧路湿原7 サルルン展望台

■釧路湿原8 サルルン展望台

■釧路湿原9 サルルン展望台から サルルントー

■釧路湿原10 サルルン展望台から 塘路湖(上)、
          エオルトー(右上)、ポントー(右中)、サルルントー(右下)

■釧路湿原11 塘路湖畔

■釧路湿原12 釧路川

■釧路湿原13 釧網本線からの眺め


◎釧路湿原(サルボ展望台)

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阿寒湖(北海道)
投稿日:2009/10/15

北見市から南下し釧路市に移動してきました。
北見市と釧路市の境に近い、阿寒湖を訪ね
ました。

◆公共交通機関での行き方◆
阿寒湖畔へは釧路駅から「阿寒湖畔」行のバスで1時間50分、
終点で降りて徒歩3分で湖畔の温泉街に出られます。
紅葉で有名な滝見橋は、終点の1つ手前の「滝口」のバス停
から徒歩3分くらいです。
その他には北見と釧路、旭川と釧路を結ぶ都市間バスも阿寒湖畔
を通ります。ただし、これらの都市間バスは釧路~阿寒湖畔間
の利用はできないので注意が必要です。

阿寒湖畔の紅葉はピークはやや過ぎたようで、かなり色がくすんで
きていて、見頃は今週末くらいまでという感じです。

阿寒湖は北海道で5番目に大きい湖で湖全体が国定公園に
指定されています。
湖の南部には温泉街が広がり、観光船のりばなどもあります。
紅葉は温泉街の中でも見られますが、周辺に整備されている
遊歩道やボッケ付近の紅葉がきれいでした。

また温泉街からは3kmほど離れている「滝見橋」から眺めは
紅葉名所とされているだけあって最高でした。赤を中心として
絶妙な色のバランスがとても印象的な紅葉です。私が持って
いる安いデジカメではその微妙な色合いが出せないのが残念な
ところです。

今日は天気予報では丸一日晴れマークでしたが、晴れたのは朝
だけで午後には小雨もぱらつくあいにくの天気となってしまい
ましたが、それでも滝見橋付近ではたくさんのカメラマンが三脚を
立てて熱心に写真を撮っていました。

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■阿寒湖1

■阿寒湖2 温泉街から雄阿寒岳

■阿寒湖3 遊歩道から大島

■阿寒湖4 遊歩道から

■阿寒湖5 ボッケ

■阿寒湖6 遊歩道

■阿寒湖7 滝口付近

■阿寒湖8 滝見橋

■阿寒湖9 滝見橋

■阿寒湖10 滝口付近

■阿寒湖11 滝口付近


◎阿寒湖

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北見・野付牛公園(北海道)
投稿日:2009/10/14

網走からJRでさらに西に1時間、北見にやって
きました。北見駅から近い「野付牛公園」を
訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
北見へは札幌からJR石北本線の特急「オホーツク号」で4時間半、
高速バス「ドリーミントオホーツク号」でも同じく4時間半かかります。
網走に向かうJRや高速バスが北見も経由する形です。
その他には旭川や釧路からの都市間バスもあります。
「野付牛公園」へは旭川駅前のバス停から「小泉8号」行のバスで
5分、「野付牛公園入り口」で降りて徒歩3分ほどです。
駅から歩いても20分くらいです。

北見駅周辺の紅葉はちょうど見頃を迎えている感じです。

野付牛という名称は、北見市となる前のこの付近の地名で、元は
アイヌ語で「地のはて」という意味の「ヌプンケシ」がなまって、
これに漢字を充てたものとされています。鉄道の駅の名称も
最初は「北見」ではなく「野付牛」だったようです。

野付牛公園は北見の市街地にあるので都市型の整備された
公園と思いきや、その敷地は広大でうっそうとした原始林が
広がっていて、どこかの山中に迷い込んでしまったかのような
印象です。野生のエゾリスとも出会うことができました。

そして、森林の中の紅葉もきれいですが、公園内にある池周辺
の紅葉は特に美しさが際立っていました。
ここの紅葉の特徴は何と言っても、赤や黄色、橙色などの色合い
がとても濃いことです。

天候はあいにくの小雨がぱらつく曇天で、薄暗い空でしたが
そんな中でも明るく輝いていて、はっとさせられる美しさです。

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■野付牛公園1

■野付牛公園2

■野付牛公園3

■野付牛公園4

■野付牛公園5

■野付牛公園6

■野付牛公園7

■野付牛公園8

■野付牛公園9 エゾリスと遭遇

■野付牛公園10

■野付牛公園11


◎野付牛公園(北見)

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網走川周辺(北海道)
投稿日:2009/10/13

網走市内を流れる網走川周辺の紅葉を訪ね
ました。

◆公共交通機関での行き方◆
網走川は網走の市街地を流れていて、JR網走駅からは徒歩3分
で川岸に着くことができます。
上流の特に紅葉が美しい散策路付近へは、網走駅から「大曲」行
のバスで約7分、終点から歩いて5分ほどです。、
またさらに上流にある網走湖へは網走駅から「美幌」行のバスで
「網走観光ホテル」または「網走湖荘」で降りてすぐです。

網走市街にある公園や網走川の周辺の紅葉はほぼ見頃を迎えて
いる感じです。ただ、網走川上流にある網走湖の湖畔付近では
まだ7割程度の色づきで見頃まであと数日かかりそうです。

網走川は秋のサケの溯上で有名ですが、川岸に整備されている
遊歩道やサイクリングロードの紅葉はみごとで隠れた紅葉の
名所となっています。

網走駅付近の網走川の川岸でも紅葉を見ることができますが、
もう少し上流の大曲付近での紅葉は特に見事でした。

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■網走川周辺1

■網走川周辺2 網走湖

■網走川周辺3 網走湖付近

■網走川周辺4

■網走川周辺5 サイクリングロード沿い

■網走川周辺6 大曲付近の散策路

■網走川周辺7 大曲付近の散策路

■網走川周辺8

■網走川周辺9

■網走川周辺10

■網走川周辺11 夕焼け


◎網走川周辺

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網走天都山(北海道)
投稿日:2009/10/12

知床からJRで約1時間、網走に移動してきました。
網走市街からほど近くにある天都山(てんとざん)
を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
札幌から網走へはJR特急「オホーツク」で約5時間半、高速バス
「ドリーミントオホーツク号」で6時間かかります。特急は4往復、
高速バスは5往復走っています。
天都山の山頂へは網走駅からバスが出ていて、20分ほどで
山頂にある「オホーツク流氷館」に行くことができます。
ただし、このバスは夏期の季節運行で10月中旬までの運行と
なっているので注意が必要です。ちなみに今年の運行は今日
(10/12)が最終日でした。
他の行き方としては「美幌駅」行のバスの天都山入り口で降り、
徒歩40分ほどで山頂までいくことができます。

天都山の山頂付近では紅葉はちょうど見頃を迎えていました。
しかし、頂上からちょっと下がったところにある「北方民族博物館」
や「道立オホーツク公園」付近ではまだ色づきが始まったばかり
の木もあり、全体的としては7~8割といったところです。
また先日接近した台風の影響か、かなり葉が落ちてしまっている
木も多くて全体的に色が薄い印象があります。

天都山は網走国定公園の中心にある標高207mの山で、
「博物館網走監獄」、「オホーツク流氷館」「北方民族博物館」
などの見学施設や「道立オホーツク公園」「さくら公園」などの
憩いの場が揃った網走の中心的な観光となっています。

特に山頂にある「オホーツク流氷館」の展望台からは、
網走湖や能取湖、オホーツク海などの海や湖の眺めや、
遠くには知床半島や知床連山などの美しい山々を楽しむことが
できます。紅葉も展望台周辺が見頃を迎えてもっとも綺麗でした。

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■天都山1 山頂付近

■天都山2 オホーツク流氷館付近

■天都山3 展望台から網走湖、能取湖の眺め

■天都山4 展望台から初冠雪の知床連山

■天都山5 オホーツク流氷館付近から

■天都山6 北方民族博物館付近

■天都山7 北方民族博物館付近

■天都山8 道立オホーツク公園付近

■天都山9 道立オホーツク公園付近

■天都山10


◎網走 天都山

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知床自然センター(北海道)
投稿日:2009/10/11

世界遺産「知床」の紅葉、第二弾はウトロと
知床五湖の中間にある「知床自然センター」
周辺を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
知床自然センターへは「知床五湖」行のバスが経由します。
JR知床斜里駅からは斜里バスで約1時間5分、ウトロバス
ターミナルからは約10分です。また、「羅臼」行きのバスも
自然センターを経由します。

自然センター周辺の紅葉は見頃を迎えている感じでした。
さらに奥にある「知床五湖」周辺よりもなぜか紅葉が進んでいる
印象があります。

知床自然センターからは、知床八景の1つである「フレペの滝」
へ続く遊歩道が整備されており、徒歩20分ほどで海岸線にある
フレペの滝まで行くことができます。

この遊歩道周辺には紅葉する木はほとんどありませんが、
こげ茶色に立ち枯れした草木と、緑が残る草のコントラストが
美しく、遠くに望む初冠雪を抱く知床連山や蒼いオホーツク海が
作り出す大パノラマの景観はまさに「絶景」の連続です。
これぞ「世界遺産」という眺めです。。
また、遊歩道の周辺ではたくさんの野生のエゾ鹿をみることが
できます。

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■知床1 フレペの滝遊歩道

■知床2 フレペの滝遊歩道

■知床3 フレペの滝遊歩道

■知床4 フレペの滝遊歩道

■知床5 フレペの滝

■知床6 ウトロ崎灯台

■知床7 フレペの滝遊歩道

■知床8 フレペの滝遊歩道

■知床9 知床自然センター付近

■知床10 プユニ岬付近

■知床11 プユニ岬付近

■知床12 ウトロからプユニ岬

■知床13 プユニ岬


◎知床自然センター

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