弥彦公園(新潟)
投稿日:2009/11/12

新潟市の南西30kmほどの日本海沿岸に
位置する西蒲原郡弥彦村にある「弥彦公園」
を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
弥彦公園はJR弥彦線の弥彦駅で降りてすぐ横に公園の入口
があります。弥彦駅へは新潟駅から越後線で約50分、吉田駅で
弥彦線に乗り換えて約7分です。
なお公園入口からもみじ谷の中心にある観月橋までは歩いて
7~8分です。

弥彦公園周辺の紅葉は見頃のピークはやや過ぎて落葉が進み
始めていますが、まだ数日間は楽しめそうです。来週の前半まで
が見頃というところでしょうか。。

弥彦公園は16万平方メートルにも及ぶ広さがあり、複数の
池や噴水、橋やトンネルなどもあって四季折々の多彩な
情景を楽しむことができます。

特に「もみじ谷」と呼ばれる小さな谷には、「観月橋」という
赤い橋が架かっていて、この橋の上からの眺める谷の真っ赤な
紅葉や、谷から見上げる真っ赤な紅葉に溶け込んだ赤い橋の
眺めはまさに「絶景」です。

ここの紅葉の特徴は「赤の多彩さ」にあると感じます。特に
もみじ谷付近では「赤」が中心でほとんどが赤色なのですが、
真っ赤の中に淡い色も含んでいて、個々の木々の色合いが
微妙に異なっています。このため赤の中にいても、いろいろな
色の中にいる感覚を受けて飽きることがありません。
また所々にある黄色や緑色の葉がとても効果的に赤を引き
立てていて、とても華やいだ色彩の風景を創り出していました。

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■弥彦公園1

■弥彦公園2

■弥彦公園3

■弥彦公園4

■弥彦公園5

■弥彦公園6

■弥彦公園7

■弥彦公園8

■弥彦公園9

■弥彦公園10

■弥彦公園11

■弥彦公園12

■弥彦公園13


◎弥彦公園

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長岡・もみじ園(新潟)
投稿日:2009/11/11

新潟県南部に位置する長岡市にある旧家の庭園
「もみじ園」を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
「もみじ園」へはJR信越本線の来迎寺駅で下車して、徒歩15分
くらいです。来迎寺駅へは長岡駅から直江津方面に3駅、8分
ほどです。新潟からは1時間40分くらいかかります。なお新潟
方面からの場合はほとんどが長岡止まりなので乗り換えが
必要になります。

もみじ園周辺の紅葉は見頃のピークはやや過ぎた印象があり
ますが、まだ楽しめそうな色合いでした。
ただ風が強くてかなり落葉が進んでいるので楽しめるのはあと
数日かもしれません。

「もみじ園」は明治時代の地元の大地主であった高橋家別荘の
庭園として造られました。約4000平方メートルと紅葉名所と
してはそんなに広くはありませんが、カエデや山桜、ツツジなど
の多くの植物が植えられており、かなり密度の濃い紅葉の
印象があります。これらの木々の樹齢は150年を超えている
そうです。

今日はあいにくの雨模様でしたが、落ち葉で真っ赤に染まった
地面も雨に濡れてキラキラと輝いていました。雨の中の紅葉も
また乙なものです。

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■もみじ園1

■もみじ園2

■もみじ園3

■もみじ園4

■もみじ園5

■もみじ園6

■もみじ園7

■もみじ園8

■もみじ園9

■もみじ園10

■もみじ園11

■もみじ園12


◎長岡 もみじ園

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加茂山公園(新潟)
投稿日:2009/11/10

福島会津から磐越西線を西に進み、新潟県に
やってきました。新潟県のほぼ中央に位置する
加茂市にある「加茂山公園」を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
加茂山公園へはJR信越本線の加茂駅から徒歩約5分です。
駅を出ると目の前に小高い山が見えるのでそれを目指せば
すぐに着きます。
加茂駅へは新潟駅から約40分、長岡駅からは約35分の距離で
両駅のほぼ中間にあります。

加茂山公園周辺の紅葉は見頃を迎えています。ただ場所によって
かなり差があるようで、神池周辺ではまだ青葉も目立ちますが、
モミジ谷あたりではかなり落葉が進んで色もくすんできています。

加茂市は北越の小京都と呼ばれていて、神社や寺院も多く
情緒あふれる街です。北越というのは越後(新潟県)と越中
(富山県)をあわせた地域の総称のことです。

加茂山公園は駅前の繁華街からすぐ近くにあるのですが、
思った以上に森深くて、どこかの山奥に舞い込んだかのような
雰囲気を味わえます。公園内にはリス園などもあって家族連れ
でも楽しめるようです。

今日は午前中は陽も射して、神池にある噴水のキラキラとした
輝きを通して見る真っ赤な紅葉は美しく輝いていました。

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■加茂山公園1

■加茂山公園2

■加茂山公園3

■加茂山公園4

■加茂山公園5

■加茂山公園6

■加茂山公園7

■加茂山公園8

■加茂山公園9

■加茂山公園10

■加茂山公園11

■加茂山公園12


◎加茂・加茂山公園

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会津・鶴ヶ城(福島)
投稿日:2009/11/08

気がつくと紅葉前線からだいぶ遅れをとって
しまったようなのでちょっと加速です。山形から
一気に南下して福島にやってきました。福島県の
西部、会津若松市にある名城・鶴ヶ城を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
鶴ヶ城へは、JR会津若松駅から会津バスで約10分、「鶴ヶ城
北口」で降りて約3分です。
郡山、福島、仙台からの高速バスの場合は終点「鶴ヶ城・合同
庁舎前」で降りて徒歩5分くらいです。郡山から会津若松へ行く
場合、30分間隔で高速バスが出ており時間的にもJRと
変わらないのでバスの方が便利です。

鶴ヶ城周辺の紅葉はピークをやや過ぎていますが、まだまだ
楽しめる感じでした。ただ、よく見るとかなり枯れてきているので
楽しめるのはあと数日というところでしょうか。。

鶴ヶ城は幕末から明治維新にかけて起こった戊辰戦争の中で
最大の激戦といわれる「会津戦争」において、1ヶ月におよぶ
篭城戦が行われた城として有名です。
戦争後の明治7年には取り壊されましたが市民の要望などに
よって昭和40年に天守閣が復元されています。

今日は天候に恵まれ、真っ青な空と真っ赤な紅葉の中に立つ
真っ白な天守閣の姿はとても美しく、優雅な雰囲気が漂って
いました。

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■鶴ヶ城1

■鶴ヶ城2

■鶴ヶ城3

■鶴ヶ城4

■鶴ヶ城5

■鶴ヶ城6

■鶴ヶ城7

■鶴ヶ城8

■鶴ヶ城9

■鶴ヶ城10

■鶴ヶ城11

■鶴ヶ城12

■鶴ヶ城13


◎会津 鶴ヶ城

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山形・山寺(山形)
投稿日:2009/11/07

岩手から南下して山形県に入りました。芭蕉の
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句で有名な
「山寺」を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
山寺はJR仙山線の山寺駅で降りて、参道の登山口までは
約10分、そこから最も奥にある「奥の院」までは1015段の石段
が続き、往復で1時間くらいかかります。途中の絶景を楽しみ
ながらの場合は2時間くらいみておいた方がよいと思います。
山寺駅までは、仙山線で仙台からは50分、山形からは15分
くらいです。

山寺周辺の紅葉はまさに見頃です。特に「奥の院」周辺の岩肌
の木々の色づきは、さまざまな色が混じり合って自然が創り出す
美の偉大さを感じます。
まだ明るい感じの色合いで、しばらくは暖かい日が続くようなので
あと1週間くらいは楽しめそうな印象です。。

山寺は正式には『宝珠山立石寺』という名称のお寺で、比叡山
延暦寺の別院だそうです。山寺というの名のとおり、登山口から
奥の院までは登りの山道で石段が1000段以上続き、皆、
はぁはぁと言いながら登っていました。

今日は天気にも恵まれ、山登りをしていると暑いくらいの陽気で
青空の下、最高の紅葉を楽しむことができました。やっぱり
紅葉には青空が似合います。
今週の前半に急に冷え込んで一気に紅葉が進んだため、色が
とても鮮やかな印象があります。テレビのニュースでもここ数年
では一番きれいに色づいている。。と言ってました。

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■山寺1 山門

■山寺2 せみ塚付近

■山寺3 仁王門

■山寺4 仁王門付近

■山寺5 中性院付近

■山寺6 

■山寺7 奥の院

■山寺8 奥の院付近

■山寺9 奥の院 釈迦が峰方向

■山寺10 釈迦堂方向

■山寺11 納経堂

■山寺12 五大堂から開山堂方向

■山寺13 根本中堂

■山寺14 抜苦門付近


◎山形 山寺

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平泉・毛越寺(岩手)
投稿日:2009/11/06

中尊寺と同じ平泉町にあり庭園の紅葉が美しい
「毛越寺(もうつうじ)」を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
毛越寺はJR平泉駅から徒歩10分くらいです。駅前の真正面の
通りをまっすく歩いていけは着くことができます。
日中約15分間隔で走っている平泉町巡回バス「るんるん」号
に乗れば約3分で着きます。
中尊寺から歩く場合は「月見坂」を下りてきて国道を右に進むと
平泉駅前の交差点に出るので右折します。徒歩では25分くらい
かかります。
また、ちょっと判りにくいですが2つのお寺の間には遊歩道も
整備されていて、かなりうっそうとした森林の中を散策しながら
毛越寺まで行くこともできます。

毛越寺周辺の紅葉は見頃のピークを迎えていて庭園の中心に
ある池の周囲の紅葉も華やかに色づいています。
ただあまり強くない風でもどんどん葉が散ってきているので、
あと数日で見納めかな。。という雰囲気です。

毛越寺は中尊寺と同様に奥州藤原氏の時代に繁栄した寺院で、
中尊寺よりも規模が大きかったとされています。
そして、その中心にあったとされる大泉池の周囲は、仏の世界
すなわち浄土を地上に表現したとされ、「浄土庭園」と呼ばれて
います。

あいにく曇が多い天候で風も多少あったため、池の水面に反映
する美しい紅葉を見ることはできませんでしたが、時々射す
太陽の光を透かしてみる紅葉と、整備された美しい庭園が創り
出す風景はみごとで、まさに「極楽浄土」の世界のようでした。

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■毛越寺1

■毛越寺2

■毛越寺3

■毛越寺4

■毛越寺5

■毛越寺6

■毛越寺7

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■毛越寺9

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■毛越寺11

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■毛越寺13


◎平泉 毛越寺

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平泉・中尊寺(岩手)
投稿日:2009/11/05

盛岡から岩手県内を南下して平泉町にやって
きました。9世紀に開山し、その後の12世紀
に奥州藤原氏によって多くの寺院が建立された
とされる歴史的史跡「中尊寺」を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
中尊寺へはJR平泉駅から徒歩25分くらいで寺への入り口である
「月見坂」に着くことができます。平泉町巡回バス「るんるん」は
日中15分間隔くらいで走っています。
また一ノ関駅からは岩手県交通バスの「ジャスコ前沢」行きで
約25分「中尊寺」下車すぐです。11月末までは盛岡からのバスや
近くの景勝地「厳美渓」や「猊鼻渓」との間のバスもあります。

「中尊寺」周辺の紅葉は見頃のピークを迎えていて、特に金色堂
周辺では多彩で美しい色合いを見せていました。
まだ緑色の葉も多くみられる感じなので、あと1週間くらいは楽しめ
そうな印象です。

中尊寺は嘉祥3年(850)、天台宗の慈覚大師円仁により
弘台寿院という寺が開かれたことが始まりといわれています。
そして、その後の長治2年(1105)より奥州藤原氏初代清衡公
が多くの堂塔伽藍を建立しました。

「中尊寺」という名前には東北の中心という意味と、たとえ辺境の地
であっても、今立っている場所こそが自分にとって仏の世界の中心
で尊い地であるという意味合いが込められているそうです。
芭蕉の「奥の細道」での名句などでも有名な場所ですね。

天候は曇りがちでしたが、時々射し込む太陽の光で、松や杉など
の緑濃い針葉樹の中できらきらと輝く紅葉が幻想的な光景を
創り出していました。

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■中尊寺1

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■中尊寺3

■中尊寺4

■中尊寺5

■中尊寺6

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■中尊寺11

■中尊寺12


◎平泉 中尊寺

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盛岡城跡公園(岩手)
投稿日:2009/11/03

盛岡駅からほど近くにあり、今なお残る
重厚な城の石垣が美しい「盛岡城跡公園」を
訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
盛岡城跡公園へは盛岡駅から岩手県交通バスに乗り、「盛岡城跡
公園」、または「県庁・市役所前」で降りてすぐです。
特に「県庁・市役所前」はたくさんの系統のバスが走っています。
駅から公園まで歩くと30分くらいです。

盛岡城跡公園のある盛岡市街地では紅葉のピークを迎えていて、
駅前や県庁前あたりの欅並木も見事な黄色に色づいています。
ここ数日の急な冷え込みで紅葉も一段と進み、今日は風も強め
だったために落葉もかなり進んできています。今週末までが
見頃というところでしょうか。。

盛岡城は盛岡南部氏の居城で1597年に築城されました。
その後の明治時代には跡地が公園として整備され、1906年に
開園しています。そして2006年には開園100周年として愛称が
公募されて、「盛岡城跡公園」となりました。それまでは「岩手
公園」と呼ばれていたそうです。

ここ数年で名前を知った私などは「城跡公園」という名称が
当たり前のように思っていますが、地元の人達からは今も
「岩手公園」と呼ばれている場合が多いようです。

ここの紅葉の特徴は、その色の多彩さにあると感じます。
隣合って並んでいる木でも紅葉の色がまったく違っていて、
同じ色が並んでいることはまずありません。したがって
木々が重なるとその色が混じり合って、とても美しい色合いに
なります。そして、それぞれの色がとても濃くて華やかなので、
まさに「極彩色のいろどり」という印象があります。。
このような色合いを持った紅葉は、他には無い独特のもので
あると感じます。。

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■盛岡城跡公園1

■盛岡城跡公園2

■盛岡城跡公園3

■盛岡城跡公園4

■盛岡城跡公園5

■盛岡城跡公園6

■盛岡城跡公園7

■盛岡城跡公園8

■盛岡城跡公園9

■盛岡城跡公園10

■盛岡城跡公園11

■盛岡城跡公園12

■盛岡城跡公園13


◎盛岡城跡公園

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盛岡・御薬園(岩手)
投稿日:

秋田から岩手に移動してきました。盛岡市街地
にあり、盛岡中央公民館に隣接する庭園
「御薬園(おやくえん)」を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
「御薬園」は盛岡中央公民館の横にあります。盛岡駅東口から
「松園山岸線」に乗って約15分、「中央公民館前」で降りると
目の前に公民館の駐車場があり、その横に御薬園への入り口が
あります。

盛岡市周辺の紅葉はピークを過ぎていますが、まだまだ見頃と
いう感じです。ここ数日に急に冷え込んだためか、色づきが
とても鮮やかです。

「御薬園」がある盛岡中央公民館は、盛岡藩主であった南部家
の屋敷があった場所に建てられています。そしてその南部家で
使用する薬草を栽培するために造られたのが「御薬園」で、
のちに廻遊式庭園として整備されたのだそうです。

ここの紅葉の特徴は、なんといっても赤がとても鮮やかという
点です。これまで見てきた紅葉名所の中でも印象に残る
鮮やかさです。特に昨日から急に冷え込んで今朝は0℃以下
まで下がって紅葉が一気に進んだようで、とても鮮やかな色合い
を見せていました。

天候は寒気の影響で荒れ気味で、陽が射したと思ったら雪が
舞ったりしていて、とにかく寒~い日でした。最高気温は
6.5℃だったそうです。。もう真冬です。。

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■盛岡御薬園1

■盛岡御薬園2

■盛岡御薬園3

■盛岡御薬園4

■盛岡御薬園5

■盛岡御薬園6

■盛岡御薬園7

■盛岡御薬園8

■盛岡御薬園9

■盛岡御薬園10

■盛岡御薬園11

■盛岡御薬園12

■盛岡御薬園13


◎盛岡 御薬園

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角館・武家屋敷(秋田)
投稿日:2009/11/02

秋田から新幹線で盛岡方面に進んで約40分、
重厚な武家屋敷群が今なお残り藩政時代の面影
を残す街、「角館(かくのだて)」にやって
きました。紅葉が映える「角館・武家屋敷通り」
を訪ねました。

◆公共交通機関での行き方◆
武家屋敷が立ち並ぶ「武家屋敷通り」へは角館駅から歩いて
15分くらいです。そこから約700mに渡って屋敷が並んでいて、
内部を見学できる旧家もあります。
角館駅へは秋田新幹線を使って秋田駅からは約40分、盛岡駅
からは約50分です。角館駅がある田沢湖線には新幹線と普通
電車が走っていますが、普通電車は1日数本しかないため注意
が必要です。また、秋田や大曲からは路線バスもあります。

角館・武家屋敷周辺の紅葉はピークをやや過ぎた印象ですが、
まだ色が変わり始めたばかりの木もあります。
ただ、今日は寒波到来で雪が舞い始めていて、この寒さで一気
に葉が落ちてしまうかもしれません。。それにしても寒ぶっ。。

角館は「東北の小京都」とも呼ばれていて、1600年代に形成
された街並みは、通称「武家屋敷通り」と言われています。
その貴重で美しい街並みは昭和51年には「重要伝統的建造物群
保存地区」に選定されていて、特に桜の名所として有名です。

今日は、朝はそれほどでありませんでしたが、日中はどんどん
気温が下がっていって夕方からは小雪も舞ってきました。
風も時より強く吹いて本当に寒さが身にしみました。
この寒気と雪の影響で一気に落葉してしまうと天気予報でも
言っていたためか、寒さの中たくさんの人が訪れていました。

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■角館武家屋敷1 石黒家付近

■角館武家屋敷2 河原田家付近

■角館武家屋敷3 河原田家付近

■角館武家屋敷4 小田野家付近

■角館武家屋敷5 小田野家付近

■角館武家屋敷6 青柳家付近

■角館武家屋敷7 武家屋敷通り

■角館武家屋敷8 石黒家付近

■角館武家屋敷9 石黒家付近

■角館武家屋敷10 松本家付近

■角館武家屋敷11 小野崎家付近

■角館武家屋敷12 武家屋敷通り


◎角館・武家屋敷

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