紅葉を訪ねる’10 苫小牧市の市街地からほど
近くにあり、市民の憩いの場となっている
北海道大学の研究施設「苫小牧研究林」を訪ね
ました。
◆ 公共交通機関での行き方 ◆
苫小牧研究林は北海道苫小牧市字高丘にあります。苫小牧
駅前から苫小牧市営バス 01系統「永福(三条)交通部線」の
交通部行きで20分、「美園四丁目」で下車し、徒歩15分程で
研究林入口に着きます。(入口の看板があるだけですが。。)
入口から美しい紅葉が見られる池までは約5分です。バスは
30分間隔で走っています。
バス停で降りると山の方に高速道路の高架橋が見えるので
その方向を目指して進みます。途中からパークゴルフ場への
案内板が多数あるのでそれにしたがって進むとわかり易いと
思います。高架橋の下をくぐるとゴルフ場がありますが、
そのまま山の方へ進んでいくと研究林入口にたどり着きます。
苫小牧研究林は北海道苫小牧市字高丘にあります。苫小牧
駅前から苫小牧市営バス 01系統「永福(三条)交通部線」の
交通部行きで20分、「美園四丁目」で下車し、徒歩15分程で
研究林入口に着きます。(入口の看板があるだけですが。。)
入口から美しい紅葉が見られる池までは約5分です。バスは
30分間隔で走っています。
バス停で降りると山の方に高速道路の高架橋が見えるので
その方向を目指して進みます。途中からパークゴルフ場への
案内板が多数あるのでそれにしたがって進むとわかり易いと
思います。高架橋の下をくぐるとゴルフ場がありますが、
そのまま山の方へ進んでいくと研究林入口にたどり着きます。
「苫小牧研究林」は、苫小牧市にある北海道大学が所有する
研究施設で、森林生態系に関する様々な研究・教育をおこなって
います。
その歴史は1904年にまでさかのぼり、当時、北海道庁所管の
国有林だった場所が札幌農学校(のちの北大)に所管換えと
なった際に演習林として設立されたのがはじまりで、そのため
地元では一般に「北大演習林」と呼ばれているようです。
現在の正式名称は、「北海道大学北方生物圏フィールド科学
センター森林圏ステーション南管理部苫小牧研究林」って
長すぎ~。。
その紅葉は苫小牧市街から入る道の「研究林入り口」と書か
れた辺りから、奥の研究棟までの約800mくらい続く林道周辺と、
その途中にある池と小さな清流の周辺が中心です。
「研究林」とか「演習林」という名称からは堅苦しい印象を持ち
ますが敷地内には池があったり芝生の広場やベンチなども
あって、市民の憩いの場となっています。
その一方で、清流の脇の散策路などに一歩踏み入れると
山の奥深くまで入ったかのような、かなり密度の濃い森林と
紅葉を楽しむことができます。実際にこの周辺はヒグマが頻繁に
出没する危険地帯のようで、散策路からのわき道は「立入禁止」
と「クマに注意」の立て札がたくさん立っていました。。
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◇訪問日:2010年 10月 24日
■ 苫小牧研究林1
■ 苫小牧研究林2
■ 苫小牧研究林3
■ 苫小牧研究林4
■ 苫小牧研究林5
■ 苫小牧研究林6
■ 苫小牧研究林7
■ 苫小牧研究林8
■ 苫小牧研究林9
■ 苫小牧研究林10
■ 苫小牧研究林11
■ 苫小牧研究林12
■ 苫小牧研究林13
■ 苫小牧研究林14
■ 苫小牧研究林15
■ 苫小牧研究林16
■ 苫小牧研究林17
◎苫小牧研究林