大阪万博の会場跡地を整備して造られ、今なお
残る「太陽の塔」が印象的な大阪府吹田市にある
「万博記念公園」を訪ねました。
◆公共交通機関での行き方◆
万博記念公園は大阪モノレールの「万博記念公園』駅
下車です。公園の正面入口は駅の改札口とは反対側に
あるのでちょっと歩きます。大阪モノレールは大阪空港から
京阪本線の門真市駅を結んでいて、途中、阪急宝塚線
「蛍池」駅、御堂筋線「千里中央」駅、阪急千里線「山田」
駅、阪急京都線「南茨木」駅、地下鉄谷町線「大日」駅で
接続しているのでどこから来ても便利です。
万博記念公園は大阪モノレールの「万博記念公園』駅
下車です。公園の正面入口は駅の改札口とは反対側に
あるのでちょっと歩きます。大阪モノレールは大阪空港から
京阪本線の門真市駅を結んでいて、途中、阪急宝塚線
「蛍池」駅、御堂筋線「千里中央」駅、阪急千里線「山田」
駅、阪急京都線「南茨木」駅、地下鉄谷町線「大日」駅で
接続しているのでどこから来ても便利です。
万博記念公園はさすがに万博跡地ということもあって総敷地
面積は264ヘクタールもあって、甲子園球場の約65倍の広さ
に相当するそうです。。広すぎっ。。
万国博の会場の時は近代的なパビリオンが立ち並んでいた
印象がありますが、公園内を歩いてみると意外にも緑深い
森林地帯が多いことにちょっと驚かされます。
そしてその紅葉もとても華やかに色付く木が多くて、「隠れ
紅葉の名所」という感じです。(「隠れ」ではないのかも
知れませんが。。)
訪れたのが夕方に近い時間だったのですが、その明るい
色彩の紅葉は薄暗い中でも輝いていました。そして落葉が
進んでいますが、その落ち葉の色合いも美しく、晩秋の
夕暮れの雰囲気にとてもマッチしていました。。
それにしても正面ゲート前の「太陽の広場」に建つ岡本太郎
作の「太陽の塔」は存在感ありすぎです。。
正面上部の金色に輝く「未来」の顔、正面中央の「現在」の顔
の明るさに比べ、背面の黒い「過去」の顔は怖いというよりも
恐ろしさを感じるような重圧感があります。
子供がこの顔を見て怖がって泣き出すという話をよく聞き
ますが分かるような気がします。。
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