2000本の「真っ赤な楓の海」で有名な
洛南の紅葉名所「東福寺」を訪ねました。
◆公共交通機関での行き方◆
東福寺はJR奈良線の「東福寺」駅、京阪本線の「東福寺」駅から
徒歩約10分です。紅葉時期は東福寺駅はとても混むので京阪
本線の隣の「鳥羽街道」駅からがお勧めです。同じく約10分
です。
東福寺はJR奈良線の「東福寺」駅、京阪本線の「東福寺」駅から
徒歩約10分です。紅葉時期は東福寺駅はとても混むので京阪
本線の隣の「鳥羽街道」駅からがお勧めです。同じく約10分
です。
東福寺周辺の紅葉はややピークを過ぎた感じでかなり枯れが
進んできています。宇治あたりと比べると1週間近く進んでいる
印象があります。ただ、2000本もあるのでまだ紅葉の海は
楽しめます。見頃はあと1週間くらいというところでしょうか。。
東福寺は1236年から19年もの歳月をかけて1255年に完成
しました。途中、何度も火災に見舞われたそうです。
東福寺という名前は、奈良東大寺の広大さと興福寺の繁栄に
あやかって付けられたそうです。。他のお寺の繁栄にあやかって
名前をつけられたというはちょっと珍しくて面白いですね。
そんな東福寺は紅葉の名所中の名所ですが、臥雲橋や通天橋
から眺めるカエデはまさに「海」や「雲」という形容がピッタリと
感じます。とにかく密度が濃くて色も濃いのが特徴で、これぞ
「絢爛豪華」という紅葉です。ただ、この時期には人が多すぎて
じっくり鑑賞できないのは残念です。。
特に無料区域にある臥雲橋では「立ち止まらないで。。」という
警備員さんのスピーカーからの声に押されて、写真を撮る暇も
ない感じでした。。
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■東福寺1
■東福寺2
■東福寺3
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■東福寺8
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◎東福寺