石川県に移動してきました。金沢市街の中に
あり、日本三名園の1つに数えられている
美しい日本庭園「兼六園」を訪ねました。
◆公共交通機関での行き方◆
金沢兼六園へは、金沢駅前から北陸鉄道バスで15分、
「兼六園下」で降りて、坂を登ったところに桂坂口の入口があり
ます。坂を登るのが嫌だという場合は1つ手前の「広坂」で降りて
真弓坂口から入る方法もあります。金沢駅東口の6番乗り場から
出るバスが「広坂」、「兼六園下」を通ります。
また通常の路線バスの他に「兼六園シャトルバス」というのも
日中の20分間隔で走っていて、こちらは料金が通常の半額の
100円なのでお得です。
金沢兼六園へは、金沢駅前から北陸鉄道バスで15分、
「兼六園下」で降りて、坂を登ったところに桂坂口の入口があり
ます。坂を登るのが嫌だという場合は1つ手前の「広坂」で降りて
真弓坂口から入る方法もあります。金沢駅東口の6番乗り場から
出るバスが「広坂」、「兼六園下」を通ります。
また通常の路線バスの他に「兼六園シャトルバス」というのも
日中の20分間隔で走っていて、こちらは料金が通常の半額の
100円なのでお得です。
兼六園の紅葉は街中の色づきに比べてやや遅いようで、見頃を
迎えている場所もありますが、まだ緑が目立つ印象があります。
ただ夜のライトアップも始まり、全体としてはもう十分に楽しめる
状態ではあります。今週末の連休あたりがピークという感じで
しょうか。。。
「兼六園」は江戸時代に加賀藩の庭園として造られたのが始まり
とされ、その後何度か整備、造園が繰り返されて現在の形に
なったとされています。園内は約3万坪の面積を誇り、「池泉
回遊式庭園」として岡山後楽園、水戸偕楽園とともに「日本
三名園」と呼ばれています。
ここの紅葉の特徴としては、あまり華やかさはなくて淡い色合い
が多い印象ですが、庭園内のきれいに整備された草木や池など
の風景と見事にマッチして、独特の美しい紅葉の景観を創り出して
います。
紅葉の見頃を迎えて園内はとにかく人が多くて騒がしい雰囲気
なのですが、ゆっくりじっくりと味わいながら散策したくなる、
美しい風景が連続する素敵な場所です。
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■兼六園1
■兼六園2
■兼六園3
■兼六園4
■兼六園5
■兼六園6
■兼六園7
■兼六園8
■兼六園9
■兼六園10
■兼六園11
■兼六園12
■兼六園13
■兼六園14
◎金沢 兼六園