網走からJRでさらに西に1時間、北見にやって
きました。北見駅から近い「野付牛公園」を
訪ねました。
◆公共交通機関での行き方◆
北見へは札幌からJR石北本線の特急「オホーツク号」で4時間半、
高速バス「ドリーミントオホーツク号」でも同じく4時間半かかります。
網走に向かうJRや高速バスが北見も経由する形です。
その他には旭川や釧路からの都市間バスもあります。
「野付牛公園」へは旭川駅前のバス停から「小泉8号」行のバスで
5分、「野付牛公園入り口」で降りて徒歩3分ほどです。
駅から歩いても20分くらいです。
北見へは札幌からJR石北本線の特急「オホーツク号」で4時間半、
高速バス「ドリーミントオホーツク号」でも同じく4時間半かかります。
網走に向かうJRや高速バスが北見も経由する形です。
その他には旭川や釧路からの都市間バスもあります。
「野付牛公園」へは旭川駅前のバス停から「小泉8号」行のバスで
5分、「野付牛公園入り口」で降りて徒歩3分ほどです。
駅から歩いても20分くらいです。
北見駅周辺の紅葉はちょうど見頃を迎えている感じです。
野付牛という名称は、北見市となる前のこの付近の地名で、元は
アイヌ語で「地のはて」という意味の「ヌプンケシ」がなまって、
これに漢字を充てたものとされています。鉄道の駅の名称も
最初は「北見」ではなく「野付牛」だったようです。
野付牛公園は北見の市街地にあるので都市型の整備された
公園と思いきや、その敷地は広大でうっそうとした原始林が
広がっていて、どこかの山中に迷い込んでしまったかのような
印象です。野生のエゾリスとも出会うことができました。
そして、森林の中の紅葉もきれいですが、公園内にある池周辺
の紅葉は特に美しさが際立っていました。
ここの紅葉の特徴は何と言っても、赤や黄色、橙色などの色合い
がとても濃いことです。
天候はあいにくの小雨がぱらつく曇天で、薄暗い空でしたが
そんな中でも明るく輝いていて、はっとさせられる美しさです。
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■野付牛公園1
■野付牛公園2
■野付牛公園3
■野付牛公園4
■野付牛公園5
■野付牛公園6
■野付牛公園7
■野付牛公園8
■野付牛公園9 エゾリスと遭遇
■野付牛公園10
■野付牛公園11
◎野付牛公園(北見)